それが私たちULC(University Leadership Conference)の思いです。
「出る杭は打たれる」「空気を読め」「安定した人生」
日本は悲しい事に、リスクを冒してリーダーシップを発揮しようとしても、風当たりの強い雰囲気に満ちています。
考えてみれば高度経済成長を経て経済大国となった日本はバブル崩壊の後、
「失われた10年」といわれる経済停滞を経験し、気がつけば「失われた20年」になってしまいました。
それまで欧米を手本にすれば良かったのが、自分たちが先進国の仲間入りを果たした事で、
国がどこへ向かうのかを見失ってしまったようにも思えます。
その間にアメリカでは、経済危機を経験しながらも、
ハイテク・IT分野でのイノベーションが興り、それを新たな経済成長のエネルギーとしてきました。
私たちULCは、「豊かさ」は誰かがリーダーシップを発揮してアイデアを具現化する事から始まると信じています。
現状、日本はリーダーシップの分野においては「後進国」です。
そもそもリーダーシップが重要視される場面があまりなく、リーダーシップ教育もあまり進展が見られません。
学生が世の中に対して何かを発信できる機会というのも、今の日本にはほとんど存在していません。
そこで、そんな状況に新しい風を吹き込み、
学生がリーダーシップを発揮できる機会を提供するべく、ULCは生まれました。
そしてリーダーシップの一つの「カタチ」としてULCが注目したのが、プレゼンテーションです。
プレゼンテーション=自分のアイデアを不特定多数の人々に伝える事は、
あらゆる批判や反対に向き合いつつもアイデアをシェアする、
ひとつのリーダーシップのカタチではないでしょうか。
さらに、ただ自分のアイデアについてプレゼンをするだけでなく、
オーディエンスが楽しみつつ、何かインスピレーションを得られるような
エンタテインメント的要素を含んだ時間と空間のデザインをULCは目指しています。
すべてはあなたの「好奇心」から始まります。
新しいカタチのイベントに、足を踏み入れてみませんか。
「出る杭は打たれる」「空気を読め」「安定した人生」
日本は悲しい事に、リスクを冒してリーダーシップを発揮しようとしても、風当たりの強い雰囲気に満ちています。
考えてみれば高度経済成長を経て経済大国となった日本はバブル崩壊の後、
「失われた10年」といわれる経済停滞を経験し、気がつけば「失われた20年」になってしまいました。
それまで欧米を手本にすれば良かったのが、自分たちが先進国の仲間入りを果たした事で、
国がどこへ向かうのかを見失ってしまったようにも思えます。
その間にアメリカでは、経済危機を経験しながらも、
ハイテク・IT分野でのイノベーションが興り、それを新たな経済成長のエネルギーとしてきました。
私たちULCは、「豊かさ」は誰かがリーダーシップを発揮してアイデアを具現化する事から始まると信じています。
現状、日本はリーダーシップの分野においては「後進国」です。
そもそもリーダーシップが重要視される場面があまりなく、リーダーシップ教育もあまり進展が見られません。
学生が世の中に対して何かを発信できる機会というのも、今の日本にはほとんど存在していません。
そこで、そんな状況に新しい風を吹き込み、
学生がリーダーシップを発揮できる機会を提供するべく、ULCは生まれました。
そしてリーダーシップの一つの「カタチ」としてULCが注目したのが、プレゼンテーションです。
プレゼンテーション=自分のアイデアを不特定多数の人々に伝える事は、
あらゆる批判や反対に向き合いつつもアイデアをシェアする、
ひとつのリーダーシップのカタチではないでしょうか。
さらに、ただ自分のアイデアについてプレゼンをするだけでなく、
オーディエンスが楽しみつつ、何かインスピレーションを得られるような
エンタテインメント的要素を含んだ時間と空間のデザインをULCは目指しています。
すべてはあなたの「好奇心」から始まります。
新しいカタチのイベントに、足を踏み入れてみませんか。
ー「新しい」カタチの学生発信型プレゼンカンファレンス・ULCは何が「新しい」のか?ー
ULCはイベントとして「新しい」カテゴリに位置づけられます。ULCは、ダンス・バンドのような音楽系イベントやクラブイベント=「エンタテインメント系」と、就活系イベントやインターンシップ=「真面目系」の間の、今までなかったようなカテゴリーそこにULCは踏み込みます。パフォーマンス要素を持ちながらも、インスピレーションが生まれ、真剣に何かを考えさせるきっかけになるような、一見相容れないような二つの要素が混じり合う場を、ULCは提供します。
ULCはイベントとして「新しい」カテゴリに位置づけられます。ULCは、ダンス・バンドのような音楽系イベントやクラブイベント=「エンタテインメント系」と、就活系イベントやインターンシップ=「真面目系」の間の、今までなかったようなカテゴリーそこにULCは踏み込みます。パフォーマンス要素を持ちながらも、インスピレーションが生まれ、真剣に何かを考えさせるきっかけになるような、一見相容れないような二つの要素が混じり合う場を、ULCは提供します。
プレゼンテーションは、ULCのメインのコンテンツです。
一般的にプレゼンテーションは営業から交渉、啓蒙活動等、目的は様々なものがありますが、ULCはあくまで「自分のアイデアを発信し、オーディエンスのインスピレーションをかき立てる」という、アイデア創造のプラットフォームとしての存在意義にこだわり、プレゼンテーションはその手段として位置付けられています。
一般的にプレゼンテーションは営業から交渉、啓蒙活動等、目的は様々なものがありますが、ULCはあくまで「自分のアイデアを発信し、オーディエンスのインスピレーションをかき立てる」という、アイデア創造のプラットフォームとしての存在意義にこだわり、プレゼンテーションはその手段として位置付けられています。
ULCのプレゼンテーションを担当するスピーカーは、強い思いやアイデアを持った学生です。
「学生主体」へのこだわりには次のような意味があります。
「学生主体」へのこだわりには次のような意味があります。
- 肩書きを持たず、無限の可能性を持ち、なおかつ行動を起こせるポテンシャルの高い「学生」というコミュニティーを敢えて主体とする事で、社会の枠組にとらわれない自由なアイデアが生まれやすい。
- 同年代の学生が主体となることで、スピーカーとオーディエンスの距離感が近くなり、カンファレンス内での一体感が生まれ副次的にアイデア創造やリーダーシップの発揮が起こりやすい。
- 「学生がリーダーシップを発揮して世の中に発信しやすい社会」ことをビジョンに掲げるULCとして、カンファレンスの主役となるスピーカーを学生に任せるのが自然である。
インスピレーションは、頭の中で起こる気付きや発見など、何かしらの衝撃を伴う化学反応です。ULCは、アイデアを「知識」として提供する事ではなく、シェアされたアイデアがインスピレーションを経てまた別の新たな化学反応を生む事を目指しています。インスピレーションは様々な感情を刺激し、従来の価値観や考え方から解放され、自由な発想を可能にします。
感情が刺激されると、人は何らかの行動に移します。周りを巻き込んで行動を起こす際にはリーダーシップが不可欠ですが、感情を伴った化学反応はリーダーシップを強化し、人を動かすエネルギーとなります。ULCの提供する時間と空間は、「リーダーシップ」にこうして繋がります。ULCの名前に"Leadership"が入っている事にも、ULCの目指すビジョンが強く表れています。
ULCのフォーカスは、コンテンツであるスピーカーのアイデアに留まりません。インスピレーションを通してオーディエンスの記憶に深く刻み込まれるようなイベント創り出す事こそULCにとっての最高のエンターテインメントであると私たちは考えています。単なる熱狂でもなく、単なる知的交流でもない、新しいジャンルのエンターテインメント・イベントを、私たちは創り出そうとしています。
ULCは、以下のような組織のもと学生によって運営されています。
現在Partner(運営メンバー)を学生から募集しています。詳しくは"JOIN US"ページをご確認ください
現在Partner(運営メンバー)を学生から募集しています。詳しくは"JOIN US"ページをご確認ください
- 上智大学外国語学部英語学科 4年 寺田圭佑(President&Conference Designer&Operational Manager)
- 上智大学外国語学部英語学科 2年 梶谷将太郎(President&Public Relations Manager&Operational Manager)
- 上智大学理工学部機能創造理工学科 4年 谷野友祐(Public Relations Manager)
- 上智大学外国語学部英語学科 3年 種茂真大(Public Relations Manager)